石化の嵐に襲われた村
石化の嵐に故郷が巻き込まれたと聞いてから3年……。 俺はようやく禁足地と成った故郷に戻って来られた。 そこは石像の並ぶ奇妙な場所へと変わっていた。 皆、何かの途中で何の前触れもなく石化させられ、今見も動き出しそうな躍動感のまま石像に成っていた。 しかし3年の歳月は皆の着ていた物をボロボロにするには十分だった。 たわわに育った巨乳を台の上に乗せ他愛もない会話をしていたであろう少女。 試しに彼女の衣服に触れると風雨により風化した衣服は簡単に破れ、その下に隠されていた立派な乳房が露わになる。 大瓜の様に育った乳房とその先端で突き出した乳首。 石でなけれはどんな柔らかな感触がしただろうか? そんな事を考えながら彼女の乳房を撫で回す。 他の石像達も同じだ。 若い女性の女体が無防備な裸体を永遠に晒し続けると思うと………… 俺の中で黒い欲望が鎌首を持ち上げ始めた。
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