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JSちゃんとメイド鬼
1枚目:ソファで眠るJSちゃん 2枚目:メイド鬼「あ、姫様。またこんな所で寝て」 3枚目:メイド鬼「・・・それにしても大きくなりましたね」 4枚目:(回想)メイド鬼「なんだよ。あたしになんか用かよ」 5枚目:(回想)奥方様「随分暴れまわっているようですね。ケンカっ早い不良鬼だと評判ですよ。なので貴方に役職を与えましょう」 6枚目:(回想)メイド鬼「あ?」 7枚目:(回想)奥方様「私の娘です。貴方にこの子の世話係を命じます」 8枚目:(回想)メイド鬼「は?何であたしがそんな事」 9枚目:(回想)奥が様「任せましたよ」 10枚目:(回想)メイド鬼「クソ!」 11枚目:JSちゃんをベッドに寝かしたメイド鬼「まぁ姫様はやんちゃで苦労しましたけど、あの日」」 12枚目(回想)JSちゃん「はい、これ!」 13枚目:(回想)メイド鬼「・・・なんだよ、これ?」 14枚目:(回想)JSちゃん「今日お誕生日でしょ?あげる!」 15枚目:メイド鬼「姫様はご存じなかったかもしれませんが、ピンクの勿忘草は”真実の友情”という意味があるそうですよ。今までしてきたことが報われた気がして」 16枚目:JSちゃん「・・・知ってたよ」 17枚目:メイド鬼「姫様!?起きてたんですか?」 18枚目:JSちゃん「貴方も私の大事なお友達、ううん、お姉ちゃんだから。これからもよろしくね」 19枚目:メイド鬼「姫様!勿論です」 メイド鬼の回想。JSちゃんの世話係になった頃の事ですかね。初期に公園で少し口が悪くなった時がありましたが、昔は暴れん坊の不良鬼だったみたいですね。手を焼いた親が奥方様に相談してJSちゃんの世話係にした、という感じになります。長くなるので経緯とかJSちゃんと色々あった事とかははしょりましたけど。まぁでもめんどくさいとか思いつつ世話係をこなしてたのはなんだかんだ根は真面目だったのかもしれないですね。 勿忘草を出したのは、なんか四月が見ごろなのと、【きず(2)な(7)を忘れない】との語呂合わせで今日は「絆の日」って事になってるらしいですね。なのでメイド鬼とJSちゃんと絆的なのをやりたかったけど難しいですね。勿忘草、ピンクの、と書いてもすぐ青くなって、青い勿忘草の花言葉が真実の愛らしくてそっちに引き摺られるんですかね。あと服が毎回違うのはいつもの事なのでw