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妖精マガジン2(今日のお尻)
「先輩!これは」 「ああ、カメラマンを変えてみたんだ。もしかしたらと思ったがほぼ背中から羽根がでているな」 「やりましたね」 「たまにこちらを使ってはいたが、ぱんつのモデルの幅が少し広がったかもな」 「これで安心して今日はどうして妖精さんなのか聞けます」 「ああ、それは今日のお題が翼だからだな」 「あ、それで翼がある妖精さんなんですね。でも天使さんや悪魔さんでもよかったのでは?」 「それがな、昨日のお題のパステルカラーとなんか頭の中がごっちゃになっててな」 「はぁ」 「パステルカラーなら妖精かなと思ったんだ」 「そうなんですか。そういえばなんか気持ち淡いですね」 「ま、そういう訳で今日は妖精という事だ」 「妖精と言えばティンカー・ベルですね」 「そのキャラについては今はなかなか難しいからやめておこう」 「逃げましたね」 「煩い。マイナーな話をすると、昔RINGってファンタジー漫画があってな」 「貞子ですか?」 「それじゃない。本編の主人公がとある国の王女と妖精王との間に生まれた娘だった」 「そうなんですか」 「未完のまま終わったんだがな。一応RING本編と、主に本編前史や味方側のキャラの物語を描いたエクストラRING、敵方の幹部である大アルカナ達を描いたナイトレジェンドの3つがあった」 「ははぁ」 「話し出すと長くなるからこの辺でやめとくか。まだ16降神も大アルカナも全員出てなかったのに」 「凄く惜しがっているのは解りました」 「またあまり妖精要素少ない話になったがなw」