thumbnailthumbnail-0

250210

4

2025年02月10日 14時54分
対象年齢:R18
スタイル:イラスト
デイリー入賞 74

小説の設定を妄想していたので宣伝用?としてちょっとだけ書きました 最初は男女共学にしてたけど、M男界隈が怖いので女子高にした --- ここは、エリートたちが通う学校だ。 人間は集まると、どうしても平等ではなく、自然と優劣が生まれる生き物で、その性質からいじめも発生する。 さて、もし最初から「劣った存在」がいたら、どうなるだろうか? 最初から他の者と同じように扱われることのない、彼女たちが過ごす日々は、容易ではない。 (未設定)と分類された彼女たちも、他の生徒と同じように授業を受けていた。 ただし、その様子は普通の生徒とはまるで違っていた。 ※ペット・備品あたりにしようかな?と思っています。「劣等生」だと先駆者がいるので… --- 口には開口ギャグが装着され、顎は常に不自然なほど開いたまま。 そこからは、唾液が絶え間なく溢れ、顎から首筋へと滴り落ちている。 長時間の拘束により、時折、顎の筋肉がわずかに痙攣しているのが分かる。 制服の襟元はすでに濡れ、乾いた部分とまだ湿っている部分がまだらになっていた。 両手には厚手のミトン型拘束具がつけられ、指を自由に動かすことはできないようだ。 やはりペンを持つことすら困難なようで、無理やり握ったとしても思うように筆記できず、ノートの上には震えた線と、判読が難しい歪んだ文字が並ぶばかりだった。 それでも彼女たちは諦めず、必死にペンを動かし続けている。 だが、授業が進むにつれ、ノートや教科書の状態はどんどん悪化していく。 机の上には涎が溜まっていき、書きかけのページに滲み込んで、文字を書くのを邪魔していく。 ページは水分を含んで波打ち、次第にシワだらけになっていく。 授業が終わる頃には、もはやノートの形を保っているのが不思議なほどだった。 それでも、彼女たちはそれを気にする素振りを見せなかった。 授業が終わると、濡れて重くなったノートや教科書を、そのまま鞄へと押し込む。 カバンの中でさらに湿気を帯びることは分かりきっているのに、拭うことも、乾かすことも許されないのだ。 そして、彼女たちはまた静かに立ち上がり、次の教室へと移動する。 濡れたノートと教科書をカバンに押し込んだまま、涎でまだらに染まった制服の袖を引きずるようにして。 拘束が解かれるのは、すべての授業が終わった後――それまでは、ただひたすらに同じことの繰り返しだ。 次の授業が始まれば、また涎が溢れ、またノートが滲み、また制服が濡れていく。 授業を重ねるごとに、机も、カバンの中も、彼女たち自身も、ますます酷い有様になっていく。 それでも、彼女たちは黙って席につき、与えられた時間を過ごすしかない。 拘束が解かれるその瞬間まで。

Dolphin

コメント (1)

タカ
2025年02月11日 05時23分

Dolphin

2025年02月11日 15時27分

59

フォロワー

176

投稿

ハードエロスにしかたぶん反応しないエッチな🐬です。通知に残る限り巡回しています pixivでも活動中です。基本的には同じものを投稿する予定ですが、こちらでは『男の娘』は登場しません