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ブルマガジン
「先輩!ここってもしかして」 「もしかしなくても魔界だ」 「なんでこんなところに来たんです?」 「いや、編集部にな、私達を撮影しなさい!と投げ文があったんだ」 「彼女達が送ってきたんですか?なんでまた」 「さぁな。ただ最近ドロワーズのマガジンも度々出しているのを知っての事みたいだが」 「そんなに晒したいんでしょうか?」 「晒したいとか言うな。まぁ悪魔だし、承認欲求は強いのかもしれないな」 「悪魔さんてもっとセクシーな下着をつけてるイメージですが」 「とはいえ見た所まだ少女だしな。といっても彼女達の実年齢なんて多分俺達より遥かに上だろうが」 「無事に帰れるんですか?」 「流石に魂を抜かれたりはないだろう。もしかしたら美味しい思いを出来るかもしれないぞ?」 「跡が怖そうなので遠慮しますよ」