Elf sisters vs Weapon master dragon

エルフの森編　最終章（凄く長いです） エルフの森に侵攻中の軍隊 実行犯「く、A隊も全滅…まさかこれ程までとは」 長女エメラルダ（16）「どうですか？これでもまだ続けますか？四大精霊様の力を借りなくても勝てるんですよ？今すぐこの森から出ていきなさい‼️」 実行犯「ククク、お前らわかってないな？俺達はまだ対エルフ最終兵器を使用していない！エルフ共、ここまでよく抵抗したがあれを見ろ‼️」 ①海に現れる巨大なモンスター 三女ジェーダ（12）「ちょっと何よあれ⁉️さすがに卑怯じゃない⁉️」 次女ルビア（14）「チートってレベルじゃないんだけど💦」 え エメラルダ「ま、まさか、あれは私が小さい頃お父様が言っていた大昔に大陸一つを滅ぼし封印されたと言われる伝説の魔物「ウエポンマスタードラゴン⁉️』」 実行犯「絶望しろ‼️エルフの森はこれで終わりだ！ゴルフ場はかなわなかったがエルフさえ絶滅すれば時間をかければ問題ない！さぁエルフをやれ‼️」 ウエポンマスタードラゴン「人間如きが我に指図するな🔥」 実行犯「ぐあぁぁ…な、何故だ…私はあなたを封印から…解放した…のに…💀」 ウエポンマスタードラゴン「エルフ等どうでもよい、我は好きに暴れさせてもらう！この世を再び闇に陥れるのだ！」 エメラルダ「そんな…一体どうすれば…あ、あれは‼️」 波で荒れるエルフの森の海岸上空 炎の精霊サラマンダー🔥（15）「あーあ…人間ってホントバカだよなぁ…あんな化け物解放しちゃってさぁ？世界終らせる気かよ⁉️」 水の精霊ウンディーネ🌊（14）「悪魔と契約するなんて人間もここまで堕ちましたか…さすがにエルフ達だけではどにもなりません…」 地の精霊ノーム🪨（12）「あれなんとかしないとあたし達ものんびり休めないよねぇ…」 風の精霊シルフィード🌪️（16）「まぁ嘆いても始まらないし、早くあれやっつけちゃおう！」 エメラルダ「四大精霊様！私達も戦います！ご指示を‼️」 ウエポンマスタードラゴン「なんだ？エルフも精霊も邪魔するなら容赦せんぞ？我の目的は全てを破壊し闇の世界を作り上げることだ！」 ②ウンディーネ「エルフ達と勇気ある人間、あなた達の勇気を称えます！ウエポンマスタードラゴンの弱点は雷を伴ったエルフのみが持つ聖なる弓矢、私達が時間を稼ぐのでその電気の弓矢で撃ちなさい‼️いでよ、海竜リヴァイアサン‼️」 ③サラマンダー「何一人だけかっこつけてんだよw俺にも活躍させろよ！見ろよ！これが四大精霊最強の攻撃力を持つ「サラマンダー」の真の能力だ！おい、エルフ共！俺達の足引っ張んじゃねぇぞ？」 ④ノーム「やれやれ…出すだけですごく疲れるからこれあまり使いたくなかったんだけどねぇ…クレイゴーレム、あのでかいの足止めお願いねぇ‼️」 ⑤シルフィード「へ〜久しぶりに骨のある奴が来たじゃん！まさかまたこれ使う日が来るとはね〜翼竜グリーンワイバーン、風の凄さをあいつに見せつけてあげて！」 ウエポンマスタードラゴン「しつこいやつらめ…な、なんだあの力は？この忌々しいエルフの、我が封印された時にも感じたあの…」 ウンディーネ「さぁ今です！聖なる弓で射抜きなさい！」 ⑥ルビア「電気の補給は僕に任せて⚡️ちょっと電圧高いから痛いかもしれないけど」 ⑦ジェーダ「っつ！こんなの平気よ‼️ルビ姉！もう少し電圧上げて！行くわよ！」 ウエポンマスタードラゴン「ぐぉぉぉ…こ、この力は…！だが同じ手は効かんぞ‼️」 ジェーダ「お姉！あとちょっとよ！」 エメラルダ「（手が焼けそうなくらい痛い…でも私がこの森を守らないと！）ルビア！最大出力でお願いします！」 ルビア「そんなことしたらお姉ちゃんが…」 エメラルダ「私は大丈夫！ここで逃げたら森も世界も終わりです！」 ルビア「わ、わかったよ‼️死なないでね？⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️」 ⑧エメラルダ「（意識が飛びそうです…）この一撃に全てをこめます🏹‼️森を穢す魔物よ、永久に消え去りなさい！」 ⑨ウエポンマスタードラゴン「グォォォ…バカな…この我が完全に消滅するだと…？お前の弓は…そうか、お前の両親はあの弓矢を託した…人間共に消されたのか…惜しいものだな…我は消える…だが、この世に悪がある限り闇は永遠に存在するのだ………」 ウエポンマスタードラゴンは勇気あるエルフ三姉妹の手によって完全に消滅し、エルフの森にようやく平和がおとずれました。