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お見送りを終えられたニャー
うろんのおばーちゃんのお通夜、告別式、初七日まで済んで一段落したご報告ニャ! 12/8の投稿での温かいお言葉の数々にこの場を借りて改めてお礼申し上げますニャ! https://www.aipictors.com/posts/514084 お通夜の時にうろんのおばーちゃんにわたしも挨拶してきたニャ! ここではその時のイラストをご紹介するニャ♪ <1枚目:表紙> <2~5枚目:かにゃしいニャ> <6枚目:さようにゃらニャ> <7~8枚目:お見送りニャ> <9~10枚目:天国で元気でニャ> 以上のイラストをスマホに入れて今年からこんなことをやっているよとお通夜で祖母に報告しました。 以下の文章は面白みの無い駄文ですが、近親者を亡くした上で感じるAI活用について書き連ねます。 <特に助かった点> ①悲しい気持ちをうちの子(ヘタにゃん)で表現することが気持ちの整理になった気がする ②SunoAIで祖母へのお別れの曲を作るための歌詞作りがお通夜の時に語りかけるのに非常に円滑になるアシストになった ①は0時に訃報を聞いて眠れる状態ではなかったので、実家に行くまでに何か祖母にできることはないかと考えつつ、ヘタレた気持ちに合うヘタにゃんイラストで表現する方向に意識が向かいました。 ②は友引の関係で(友引の日に告別式はできないため)丸1日余白時間があったので、今自分にできるお見送りの手段として祖母との思い出を歌詞にまとめてピアノ調のバラードを用意し、お通夜の夜にスマホで曲を流しながら歌詞を見ながら語りかけました。 これは予想外にもテレビのお涙頂戴シチュの再現になって曲に泣かされそうになりました。 以上のことを通して思ったことは、亡くなってからでは一歩遅かったという気持ちになりました。 自分はAIイラストは始めて約1年、SunoAIは11月末からですから祖母も認知症にもなっていたので、自分がというより時代が間に合わなかった面もありましたが、「生きていてかつ元気でいる内に」が大事と痛感しました。 何を言いたいのかというと、皆さんもAIを活用して表現できる時代ですから、親しい方に日頃から感謝の気持ちをイラストなり音楽にして伝えると良いですよ!というお話です。 私も今年は両親の誕生日にイラスト付きのラインを送るはしてますが、感謝の気持ちを歌詞にまとめて贈ることはまだしていないので、来年の誕生日にしっかり仕上げていこうと思っております! AI活用は賛否両論でオープンにしにくいという方もいらっしゃると思いますが、音楽なら「最新技術を試して作ってみた」と割とオープンにしやすいかと思うのでオススメです♪ ん?私はSunoAIの回し者か何かか?と最後にちょっとした冗談を言ってこのキャプションを締めくくりますw