侯爵令嬢シャルロット(四姉妹の長女)
「はぅ・・また肩紐取れちゃいました・・・ こんなに胸だけ大きくなってしまっては、殿方に敬遠されてしまうのではないかしら・・」 「お嬢様、大丈夫です!きっと軽々と支えてくださる殿方が現れますよ!」 「でもね、メアリー・・・私自身も持て余す、こんな胸を好ましく思っていただける方がいるとは思えないの! 最近は特に 私の胸に視線を向けると、どの殿方も直ぐ目を逸らされれるのよ」 「・・・それは、きっと‥目が釘づ・・」 「メアリーがいけないのよ、毎日私が気を失うほど気持ちいいマッサージするから、こんなに育って・・」 「申し訳ございません、お嬢様。それでは、今日からマッサージは辞めさせていただきますね」 「メアリー・・・ご、ごめんなさい!!マッサージが嫌なわけじゃないの。むしろ・・・好き・・・というか大好きよ!」