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内国安全保障局 新宿小隊@インターミッション ※追記
先輩「シベリアの強制収容所でのことだ。 「きみは、どうしてここにいるんだい?」 「私は同志ポポフの悪口を言ったからさ。で、きみは?」 「ぼくは同志ポポフを誉めたからだよ」 二人はもう一人の囚人に問いかけた。 「きみは?」 「答えは?」 あすか「……」 みずき「えー?? 殺人とか?」 美波「私がポポフだ!🤣🤣🤣」 先輩「(そんなおもしれーか?)」 先輩「ある日、フルシチョフが俺の家にきてさ。 『で?』 「そのゴロツキ野郎の写真を壁から外せ、ってんだ」 『……』」 美波「🤣🤣🤣」 先輩「ソ連にポルノは存在するかな?」 みずき「たぶん、規制されてると思います」 あすか「同じです。ソ連、特にスターリン政権下ではないと思います。アンダーグラウンドは別として」 美波「🤣 あります! レーニンは何度も帽子を脱いだ姿を写真に撮られています🤣」 先輩「(こいつ、ナンだ?)」 先輩「ある夫人が長い配給の列に毒づいた。『どれもこれも、あのバカのせいだよ!』 どうなった?」 みずき「逮捕されるか、並んでる列から外されると思います」 あすか「侮辱と国家過密漏洩の罪で逮捕されます。ちなみに、国家過密漏洩罪は1ヶ月です」 美波「🙋♀️いいですか?」 先輩「どうぞ」 美波「官憲が『奥さん、その馬鹿とは誰のことですか?』 夫人『うちのダンナのことに決まってんだろ!!』 官憲『これは失礼しました! ブレジネフ夫人!!』 ※追記: 美波「課長、私もいいでしょうか?」 先輩「聞かせてくれ」 美波「🤭モスクワ駅で素っ裸の男が下車した。たちまち警官に捕まってしまいました。 警官は「気が狂ったのか」。 「やっぱりね」と裸の男は答えます。「ぼくはクレメロフからモスクワに報告にきたんだ。五カ年計画を二年で完了したってね」🤣🤣🤣」 あすか・みずき「……」 先輩「(模範的でおもしろいけど、そんなにか?)」 美波「スターリンがべリアを呼びました。スターリンは、「私の時計が盗まれた」……」 先輩「✋そこまでだ。俺の批判と受け止められる」 美波「🤣🤣🤣」