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エルフの女王様4

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2024年09月29日 05時48分
対象年齢:軽度な性的、流血描写あり
スタイル:イラスト

「クスクス…いい気味ね」 「ぐっ…」 この日、エルフの街に侵入を試みた1匹のオークは呆気なくエルフの魔法によって捕えられた。そしてエルフの女王様の一室に連行され、部屋に据え付けられている拘束具で一切の自由を奪われていた。 「本来ならすぐに殺処分だけど、あなたには新しい魔導具の実験台になってもらおうかしら」 「じ、実験台…!?」 「これよ」 エルフが手に持っているもの。それは奇妙な輪っかの物体。 「これは首輪なの。装着されたものはエルフの命令に絶対服従になる。そしてそれは自分の意思では絶対外せない。つまりあなたはこれから私の奴隷となるのよ。死ねと言われれば躊躇なく自死するし、休みなく働けと言われれば本当に休みなく24時間ずっと肉体労働を死ぬまで続けるわ」 「なっ…!?」 「まっ、設計上はそのようになってるけど、それが正常に作動するかどうかを今から確かめるの。もし上手くいけばこれを量産してオーク共を全員エルフの支配下に置いてあげるわ」 「ふっ、ふざけるな!!そんなことはさせない!!俺が死んでも、必ず仲間のオーク達が仇をとる!」 「あはっ、長い歴史の中で一度もエルフに勝てなかったオークが、どうやって仇をとるのかしら?今までは私達エルフの慈悲でオーク達は生かされていたに過ぎない。私達エルフがその気になればオークなんて簡単に絶滅させられるわ。でもこれからは違う。オークは消耗品としてエルフに死ぬまで奉仕するの。こんなふうにね」 エルフが首輪をオークに向かって放り投げると、首輪はオークの首に蛇のように巻きつき、きつく締め上げた。 「ガッ!?かはっ…」 「多少息苦しいかもしれないけど、死にはしないわ。さて、最初の命令よ。私の足元まで来て跪きなさい。土下座して額を床につけるの」 エルフがパチンと指をならすとオークの身体を固定していた拘束具が外れた。しかしオークは逃げ出せない。すでに首輪の影響下にあるオークはエルフの命令通りに、ゆっくりと頭を下げエルフの足元で屈服した。 「ぐうう…か、身体が勝手に…!!」 「フフッ、効果覿面ってとこかしら。自分の意思では一切身体を動かせないでしょう?つまり、こんなことをしても…」 エルフはオークの頭を思いっきり踏み躙った。 「ぐっ、ぐうううぅぅ!?」 ぐりっ、ぐりっ!! エルフは体重を右脚にのせてグリグリとオークの頭を踏み躙る。 「ほら、こんな屈辱的なことをされても少しも抵抗出来ない。もうあなたはエルフの操り人形、奴隷なの。無駄な希望や反抗心は捨てることね」 「うぅ…ぐすっ…ぐすっ…」 「あら、泣いちゃった?まぁ、当然よね。私のような美少女の奴隷になれるんだから、嬉しくてしかたないのでしょう?」 「なっ、ち、違っ…」 「喜びなさい。私達エルフは不老で一生若く美しいまま。あなたが死ぬまで美少女である私がずっと飼ってあげるわ」 「い、嫌だ…嫌だ…」 「はぁ、まずはその反抗心を粉々に砕きましょうか。命令よ。私の靴を舐めなさい」 エルフは妖艶な表情を浮かべながらオークに屈辱的な命令を下した。

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