拡大型フェイズシフト(4 Organs)
SEEDじゃぁないからねw 音楽のお話 でも、あながち全く関係ないわけではないか… SEEDの世界でのフェイズシフトは構造相の転移(偏移)によって、 物理的な衝撃を無効化するものです 4 Organs (for 4 electric organs and maracas):スティーヴ・ライヒ(Steve Reich;1970) 昨日、生成を試みたけど意図したものにならなかったので再チャレンジ どうにか形になった 音楽における位相は、おもに振幅(音量)、波形(音色)、周波数(音程)そして持続時間(音価、音長)から構成されますが、拡大型フェイズシフトとは、周期的に繰り返される音の長さ(パルス:音長)を徐々に拡大(長く)していくことです 具体的には、マラカスが一定のリズムをストイックに刻む中、4台のオルガンが同じコード(A11th)のフレーズを繰り返しながら、徐々に音の長さを延ばしていき、最終的には大海のようなウネリを産みだしていくという作品です 詳細に書くことはできるけど、聴いた方がわかりやすいから 因みに、高校の時この曲をお昼の放送で流した猛者がいたんよ 曲が流れてしばらくすると教室内はざわつき、数分後、案の定放送中止になりましたとさw 私?あとでそいつに聞いてレコード買ったww ↓ リンクは貼った あなたは、約16分聞き続けられますか?