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やべー雑誌2@女子校教師先輩
https://www.aipictors.com/works/456624/ 続き。 教職にあるものとして実態を把握するため、単独で書店街を訪れた(冷やし中華やカレーを食ってる暇なんてねぇ)。 どの本、雑誌も絶対に立ち読みを許さないコンビニのように、ビニールに包まれている。 売ってるモンはちろんだが、この本屋自体ヤバイ。決して広くない店内なのに、そこらの古本屋の5倍くらいの客がいる。 危険なスメルがプンプンする。いまポリスが踏み込んでワッパかけられても、文句を言える立場じゃねぇだろう。 中がどんな有り様かを確認するには購入するしかない。数冊を手に取りレジに向かった。 コイツをサテン等の公衆の面前で広げるほどのガッツはないのでネカフェに入る。 「うぉ……」 「(子供って公園の水場で遊ぶよなぁ。ふつーに下着になったりして。親はナニ考えてんだ?)」 「(めっちゃカワユイじゃん)」 (24〜)