1 / 5
秋の味覚は大変でござるの巻
主「YUMEえも〜ん、秋の味覚企画に参加するアイデアが浮かばないよ〜💦」 Y「元ネタに忠実と言ってしまえばそれまでだけど、相変わらずだなぁ、ご主人君は…」 主「今日こそは便利な道具でちゃちゃっと解決してくれるの?」 Y「奇をてらう必要はないんだよ ご主人君は秋の味覚で何を思い付くの?」 主「しいて言えば栗ご飯かなぁ…」 Y「よし、だったら栗ご飯を作ろう」 主「へ? 栗ご飯を出してくれるんじゃないの?」 Y「自分で切りひらけ 甘えてはいけない」 主「(23世紀って、スパルタが普通なのかな…?)」 Y「手伝いくらいはしてあげるから、一緒に作ってみよう!」 主「栗とご飯が上手く混ざってくれないよ…」 Y「何事も最初から上手くいくとは限らない ありのままの自分を 太陽にさらすのだ」 主「何とか栗ご飯を撮影することができたよ ありがとう、YUMEえもん!」 Y「これからも ちっぽけな幸せに妥協してはいけないよ」 主「(取り敢えず、これからは安易にYUMEえもんに頼るのはやめよう…)」 何故だろう… YUMEえもんが出て来ると話が思わぬ方向に展開してしまう… (^^; 取り敢えず日の丸弁当みたいな栗ご飯しか出せなかったけど、雰囲気で秋の味覚を感じ取って下さい