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処暑(しょしょ)
When the harsh late summer heat subsides 処暑:しょしょ 二十四節気の一つ(立秋の次、8/23~9/6頃)。 「処」は落ち着くという意味で、厳しい残暑もそろそろ和らぎ、心地よい秋の気配が漂い始める時期の意味。 穀物も実り始めるが、処暑の頃は台風も多く、農家にとっては注意が必要な時期ともされる。 ブドウの収穫は品種や栽培地域によって異なるが、一般的には開花後100日程度の、8月から10月にかけて行われる。 animaPencilXL_v310 処暑の初候(8/23〜27)は「綿柎開(わたのはなしべひらく)」で、綿の実を結ぶ柎(はなしべ=花のガク)が開く頃、というもの(七十二候)なのですが、全く絵柄が思い浮かばないので(汗)、七十二候ではなく二十四節気のほうにしましたw