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たぬきつ合戦
語り 壱原AI子 むかーしむかし でもない最近 狐と狸がおってな ある日狐と狸は道で菓子を沢山見つけたんだと 狐と狸は喧嘩にならんように お菓子を平等に分ける事にしたそうな すると狸は 「そうさな1個ずつ交互に好きなもんを取ったらエエ、最後に1ツ残った時は半分にすらぁ同じ数にならーな」 あーそうだそれならオンナズダと狐も大層感心したそうな 狸は「よし、そんじゃ~ワシから1個選ばせてめらうぞー」 そう言って手を伸ばそうとした先は それはそれは1番大きな 甘ぁ〜くてナントモ良い匂いのするお菓子でした 狐は慌てて言いました 「つっとまてぇ‼︎オメェそらぁオラが狙っとった🧁だぁ」 それに狸は言い返しました 「なんだぁ?さっき交互に撮るゆうたべさ、オメェも次に好きなモンとらぁオンナズだべぇ」 しかし辺りを見渡してもその美味しそうな大きな菓子はソノ1ツしかありません狐は腹を立てて 「ダメだぁ!!ソラぁオレんだぁオンナズもんはネェ!!ほんならオラから選ぶ!!オラァそんのでけぇ🧁が良いだ」 狸も譲りません 「コラァオラが考えた分け方だぞ、オラから選ぶのがスジってもんだべ?こん🧁はオラのもんだぁ!!」 狐も、もうカンカンです 「この道選んだんはオラだぞ!!オラが言わなきゃコレはぜーんぶながっだんだど!!?ホントはぜんぶオラんだ!!」 狐と狸の言い争いは続く‥ めでたしめでたし🥱