先輩の魔王、後輩の総統くん
「…で、どうなんだ?悪の組織の長として、うまくやれているのか?」 「なんとかやっていけてはいるけど…人材不足がキツイ。」 「そこだ。お前の結社、幻獣の幹部でも蹴られる入隊条件ではないか。 何故だ?やる気さえあれば、力なんぞお前がいくらでも…。」 「力なき者が力を与えられると、まず間違いなく溺れるんだよ。 それなしでは生きられなくなるし、振るわずにはいられなくなる。 だから、資質がある奴しか入れたくない。」 「……なんだ、その、少しいい顔をするようになったな、後輩。」 「早く追いつけるように頑張るよ、先輩。」
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