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豊艶の誘惑体

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2024年05月30日 07時59分

高級インテリアが施された広々としたリビングルーム。そこには、贅を尽くした深紅のソファに、なんとも魅惑的な女性が芳醇な佇まいを漂わせていた。 シルクの水色ドレスを身に纏い、その深いデコルテラインから豊満な肌を大胆に惜しげもなく露わにしている。40代とは想像がつかぬほどの優美な肢体を湛え、濡れ込んだような艶肌は月華のように輝き、長く整えられたツヤ黒い髪は柔らかな雲のように後ろに広がっていた。 ドレスのスリットから覗く白皙な素足が視線を誘う。ハイヒールを履いた足先から、しなやかに広がるふくらはぎへと目が伝わっていく。そしてその先に現れたのは、なんとも艶やかな太もものボリューム。つぶらな瞳で私を見つめながら、彼女は意識的にそれらを強調するかのように脚を動かし続ける。 重たげな瞳を這うように遊ばせ、はにかむようにくり返し唇を舐めながら、誘うように私を見つめてくる。太ももに導かれた視線が、秘やかな情熱に火をつけるかのように、血液を高ぶらせてくれた。

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