童話『プレーリードッグと血眼法師』より。プレーリードッグです。
幼いころに知らないおじさんが家に遊びに来て、一緒に本屋さんに行きました。その時に買ってもらったのが『プレーリードッグと血眼法師』です。僕は、この絵本に出てくるプレーリードッグが大好きでした。1pで初めて出てきた時からすでに、肥満牛頭のおなかの中です。すでに消化されているので、会話等も一切ありません。主人公なのに死んでいる、そんなおっちょこちょいな愛されキャラクターです。 ちなみに『プレーリードッグと血眼法師0』では、生前のプレーリードッグの冒険譚が描かれていますが、それはまた今度。