きになるあのほんきになるあのこ
小鈴「ねー阿求、この本の続きが欲しいんだけど~手に入らない?」 阿求「ウチの土蔵にあったはずだけど(近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い)」 小鈴「ホント?写本したい!貸してよ~、代わりに翻訳してあげるからさあ❤」 阿求「稀少な本だからねえ、どうしたものかな(近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い)」 小鈴「ええ~いいじゃん~この本だって読めないくせに、私が読んであげるからさあ、ね~?」 阿求「……しょうがないなあ」 小鈴「やった↑ぜ!じゃあ、読んだげる~」 阿求「え、このまま!?」 小鈴「ん?どうかした?」 阿求「いいえ、そうじゃないけど……じゃあ読んでよ(この娘は私のことどうとも思ってないのかな…)」
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