霧の中のライオンの女神(超古代兵器)
拙著、古代エジプトを舞台にしたロボットものSF偽史小説 『戦闘女神(イレト・ラー)セクメト』 に登場する、エジプト神話では〝テフネト女神(牝ライオンの姿をした湿り気の女神。太陽神ラーの娘)〟と呼ばれた超古代文明の機動兵器が、霧に包まれた街に現れるシーンを作成。 以前、作ったヒロインの乗る黄金の〝セクメト女神〟に対してこちらは銀色の装甲。 AIピクターズさんだけではどうしても頭部がメカにならず、霧も控えめにしか再現されないので、他の生成AIアプリや画像処理ツールも駆使してパーツを作り、それをプラモデルの如く手動でつなぎ合わせて作成。 他のアプリやサイトもそうですが、どうも現状では〝ライオンのロボット〟をプロンプトで指示しても、頭部は生身のライオンにしてしまう傾向にありますね。 AIのラーニングが進み、よりプロンプトを正確に聞いてくれるようになることを望む。