【SS付き】捕らえた若いエルフ兵
ひょんなことから戦場で捕らえたのは、まだ少女のように若いエルフ兵だった。 俺は未熟なメス・エルフは好みではない。 戦場の「メスエルフ・ソムリエ」を自称する俺が追い求め、交尾によって夢のような快楽を得るのは、膣も子宮も完熟の域に達したムッチリとした「熟女エルフ」だけだ。 オスとの交尾の味・・・めくるめく性の快楽を良く知っており、ペニスで乱れるその痴態を楽しむのだ。 ・・・人妻や恋人がいればなお良い、オス・エルフから彼女達を「略奪」している高揚感が味わえるからだ。 このメスエルフはまだ若く、華奢過ぎる。 他の本能のままに生きている同族達にみつかってメチャクチャにされないうちに、俺はこの少女エルフ兵をそっと逃がしてやったのだった・・・。 俺はオーク軍ではちょっとは名の知れた「ヴォルグ隊」を率いる、ヴォルグ・ガルガ。 通称「不殺のヴォルグ」 俺と俺の部下たちはエルフ軍と戦う時、その相手がメス・エルフだった時は戦闘はするものの決して彼女達を殺さない、傷をつけずに活きのいいまま「生け捕り」にするのが最高の武勇だと考えているのだ。 最後は戦斧も投げ捨て、一騎打ちの格闘戦だ! 両腕でメス・エルフを力で組み伏せ、屈服させる! その瞬間、戦士としての最高の高揚感を得られるのだ。 もちろんこんな芸当が出来るのは、本当に「強い」オークだけだ。 こうして捕らえたメス・エルフは、当たり前だが根城に連行して凌辱交尾だ。 そして俺達が交尾に飽きたら開放して、無傷のままエルフ軍に返してやる。 残虐非道で知られるオーク軍としては随分と甘いやり方だと思うだろう? しかし、オーク軍の上層部でも、俺達のこの「不殺」のやり方を非難する者はいない。 実はこの方法が、エルフ軍の戦力気をジワジワと弱体化される良策なのを彼らも認めているのだ。 オークに犯されたメス・エルフは俺達の精液に含まれた媚薬成分によって数か月は「交尾中毒」となって戦場には戻れない。 その治療にあたる看護兵の手間も増やすことになるだろう。 それは兵数としては我々オーク軍に劣る、エルフ軍自体の大きな負担となるのだ。 ・・・「不殺のヴォルグ」とその仲間達は、今日も戦場を駆け巡り、美しいメス・エルフを生け捕る。 最高の異種間交尾を求めて!