1 / 3
大反乱のヒロイン
ジャンヌ・ダルクを生成したのだから、インドのジャンヌ・ダルクも…と Heroine of the Great Rebellion in India インドの英雄ラクシュミー・バーイーのイメージ インド中部にあったマラーター同盟の小王国ジャーンシー藩王国の王妃。インド大反乱(1857-58)の指導者の一人。私財をなげうち、数千人の兵とともにイギリス軍と勇戦。馬に乗り、手綱を口に咥え、サーベルとライフル銃の二刀流で戦場を駆け巡ったとされる。最後は狙撃されて戦死。 「インドのジャンヌ・ダルク」とも称される。 インド独立後、大反乱の英雄として再評価され、各地に銅像が建てられるように。インド各地の銅像では大抵彼女はサリーを着ていることになっているが、実際は絹のブラウスと西洋風の乗馬ズボンという恰好だったとされる。 インドの服装の知識が皆無ですので(恥)、ネットで調べて構築。一応、 ・ターバン ・レヘンガー(サリーに似た服、セパレートスカート) ・オープンフロントのチョリ(サリーの上に着る上着) ・裾が絞られているゆったりめのパンツ を指定していますが、どれがどれで、反映しているかどうかすら理解しておりません(泣)。雰囲気のみでお願いしますw