それは月が綺麗な夜のこと
神様の傍で小さな水たまりが肉体を持った日のお話。 昔書いてた小説のキャラです。ご神体としてあがめられていた滝の傍、水飛沫で出来た小さな石の上の水たまりが本体。 動けない神様の代わりに山で道に迷った人を送り届けたり、生贄として連れてこられた子を逃がしたりと長年神様に仕えていたけど、ひょんなことから滝から離れて山を下りて人間世界で暮らすようになります。 昔作ったキャラの中ではお気に入りのキャラと話なので、そのうちリメイク出来たらいいな(そのためには中二真っ最中の手描きノートと向き合う覚悟が必要なのです……w) ※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
1boy, (handsome man:1.2),man body, man fase, solo, super fine illustration, an extremely delicate and beautiful, (best quality:1.4),
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modern Japan, white-blue hair, straight hair, long hair, golden eyes, (wet clothes:1.4),
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Japanese-style garden, moss-covered path,(moonlit night:1.4), its silver fur shimmering under the moonlight, the vibrant backdrop of a lush forest adding depth and mystique to the scene,