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斎藤さんとコン子・墓参り

コン子が珍しく駐在所に来ないなと思ったら、村の商店から油揚げを手にして出てきてまた山に帰ってゆく。 どうしても必要なものがあると物々交換に来るらしい。 少し迷ったがなんだか気になって後をつけてみた。 少し開けた場所に石が一つ置かれている。 その前にコン子はちょこんと座り村で手に入れた油揚げを置く。 そして手を合わせ石に向かって何やら話しかけている。 しばらく様子を見て話し終わるのを待ってから、俺はコン子に声を掛けてみた。 「悪い、邪魔だったか?」 少し驚いた様子だったが、コン子は首を振る。 「お前の母さんか?」 今度は静かに頷く。 「俺も一緒にお参りして良いか?」 コン子は笑顔で頷く。 「母さんと二人で話すのは邪魔しないからさ、今度は俺にも声を掛けてくれよ」 コン子はいつもの明るい笑顔で笑った。 斎藤さんとコン子のちょっとリアルバージョンです。 いつもの絵柄も好きだけど、シリアス路線の場合はこんな感じでも行けるかな? 自分のイメージ的に斎藤さんをあまり美形にはしたくなくて、もう少し熱血系みたいな感じが良いかな。 まあ制御出来ないんですけどw

コメント (4)

なごみ
2023/09/23 13:45

ガボドゲ

2023/09/23 14:27

Aika
2023/09/23 11:25

ガボドゲ

2023/09/23 14:26

Azuki7
2023/09/23 04:58

ガボドゲ

2023/09/23 10:08

bonkotu3
2023/09/23 04:45

ガボドゲ

2023/09/23 10:06

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プロンプトの試行錯誤中です。 昔から美術関連全然ダメだった自分に綺麗なイラストが作れてしまうのが楽しくて睡眠時間が・・・ やりたいことはいっぱいあるのに、なかなか時間がありません。

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