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アズール・アーシェングロット
hypernetworkを利用したキャラクター再現。銀縁眼鏡はもとより、アシンメトリーな前髪など呪文だけでは再現不可な部分をしっかりと表現できるようになりました。 ただ、学習データで顔部分のみを切り抜いたものを多く利用したため引きの構図が出づらくなったのと、step数が大きいからか塗りの質感などもモデルデータ由来の部分を活かしきれなくなった印象です。 衣装は複数種を同時に学習させましたが、やっぱり少し混じります。また学ばせた衣装以外を描かせる時、衣装単語自体の強度が高くないと学習内容に引っ張られる事が多かったです。 ホクロは位置ずれや増殖が多いので、手修正かけてます。良い勉強になりました。