金髪美少女15
「あ……あ……あぁっ!」 魔導学園きっての才女が、スライムの侵入にただ目を白黒させる。肛門と膣に異物が侵入する感覚は、勉強熱心な彼女でも、初めての体験だったようだ。 このような下等生物に処女膜を破られたのだ、ということさえ理解する間もなく、彼女の下半身を強烈な痺れが襲う。 そう、このスライムはただ宿主に寄生するだけではない。媚薬のような成分を絶えず分泌し、宿主を欲情させ、外部から精液を得ようとするのだ。 彼女の理性と叡智を感じさせた美貌は崩れ、トロっとした目つきのメス顔に変わりつつあった。プライド高かった彼女が、性交をせがんで男に尻を振るようになるのも、時間の問題だろう。