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好奇心の果て

2023-06-15 17:33:31

TrinArt

2023-06-15 17:33:31

TrinArt

8

対象年齢:全年齢

午前零時ちょうどに目覚まし時計が鳴るようにセットしてあったのに、そのベルは鳴らなかった。確かめようと時計に手を伸ばしかけて止めた。もう必要はないのだ。いや、正確に言うなら、起きても仕方がないのだ。あの場所から生きて帰って来た私は、これからこの世から消えてしまうのだから。 私はベッドの上で寝返りを打った。窓の外はまだ暗いようだ。しかし空が白み始める前に、私は死んでしまわなければならない。そうしなければ、恐ろしい秘密が世に知られることになり、人々は安寧たる夜を永遠に失うことになるからだ。 私の命を奪うものは、死神ではなく、悪魔でもない。 恐るべき秘密、人類誕生以前より存在し、今もなお存在するものの為に私の命は奪われる。 サイドテーブルの上の白い箱の中には、青いカプセルが入っている。 それを飲めば、私は死ぬ。何もかも終わってしまう。 私は目を閉じた。眠くはないけれど、眠る振りをすることにする。朝になったら、誰かが起こしてくれる。その時私はこの世にいない。 夜明けまでまだ時間がある。 私は私が体験した悍ましい出来事を思い返していた。 それは一九八三年十月二十日のことだった。 ………… 文章はAIのべりすと作(にちょっと手直し)。

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