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Hero of Seven Gates: Nine @ Risa

2024-11-02 00:24:33

NovelAI

2024-11-02 00:24:33

NovelAI

5

対象年齢:全年齢

「望みはあるはずだ…」 破壊神どもは西方を劫掠尽くし、ついにマドリガルに迫ろうとしているらしい。 これ以上、破壊神どもが侵略せぬよう、我々はこの山脈で食い止めなければならない。 すでに冬だ。間も無く山は雪に包まれる。いかに破壊神とその軍勢といえども、雪深い山路は進軍できない。 我々はこれを食い止めるために、山頂付近に数十の中隊で展開している。 伝令が駆け込んできた。斥候のドワーフが敵の進撃を確認したらしい。 この中隊からも伝令を送る。狼煙や信号弾ではこっちの位置が知られてしまう。 敵を待つか、大隊長からの命令を待つだけだ。 暗黒の軍勢思ったより多く、奇襲・側撃とはいえど、あまり効果的ではなかった。各中隊は後退し合流し、大隊長の指揮に入る。 その命令は、たいてい「迎え撃て!」だ。 いくつかの中隊が壊滅し、先頭に立って戦っていた大隊長が2人死んだ頃、懐かしい角笛が響いた。中腹にあった本隊の到着だ。 (本隊といっても、主将の率いる大隊規模で、本来の本体は山の下で暖かい飯を食いながらいる) 理沙「待たせた。正面は私が受け止める。隊を再編せよ!」 もともと配置されていた部隊、理沙の部隊を合わせても2000程度だったが、暗黒の軍勢は進撃が停滞した。 (1〜2) だが…… 前衛の兵10数人があっという間に打ち倒された。その周囲の兵は壊乱状態だ。 大隊長や中隊長の軍旗護衛兵が勇敢に立ち向かうが、あっけなく斬り飛ばされる。 『ソウルブライターだ!!』 破壊神のひとり…… 理沙「さがれ! 私が戦う」 劇的な一騎打ちの末、理沙はソウルブライターの胸を突き、奴はカラスに姿を変えて退散した。それと同時に軍勢も退却していったのだ。

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ハム太
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コメント

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えどちん

2024-11-02 05:12:30
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