Internal Security Agency vs. Internal Security Agency
2024-09-19 11:59:53
対象年齢：全年齢
デイリー入賞： 166 位
https://www.aipictors.com/works/460396/
続きなんじゃ。
1枚目：
局長『品川、渋谷、大宮の一部がツルんで、処刑活動を行なっている』
「耳が痛いハナシです 🤣」
局長『お前たちがやってるのは、犯罪者と法廷に上がるべきクズどもだ。
だが、こいつらのターゲットは違う』
（局長、理解者😘）
「たとえば？」
局長『エグゼクティブ、政治家、官僚…お構いナシだ。おそらく、国に害なす物を片付けてるつもりなんだろう」
「別に構わないんでは？ いい実戦経験にもなるだろーし w」
局長『オヤジ（首相）とスポンサーが許してない。ついでに、俺もだ』
「虎のしっぽを踏んだワケね。おーけい、やりましょう。しかし、なんで俺に？」
局長『新宿がもっとも信用できるからだ』
「へぇ。お膝元の東京（丸の内）よりも？」
局長『オマエの下で馬鹿やる人間はいないだろう？』
「その通り。ご期待に応えるとは言いませんが、やってやります」
2〜5枚目：新宿オフィス
「…ってワケで、相手は味方だ。調査し特定、あるいは行動の現場で押さえる。
ぶっちゃけ、この後に何人か犠牲になるのは仕方ねー。相手に動いてもらわなきゃ、こっちも動き用がねぇからな」
課員『可能な、許可される範囲はどこまでですか』
「ぜんぶだ。服装規定なし、銃の携帯を命令する、特段の用や俺の呼集がない限りオフィスへくる必要もなし。相手が一人でもこちらが3人以上でない限り交戦を不許可とする。他になにかあるか？」
美波「各種身分証が必要と思います」
「そうだな*。サツ、公安*、海保、自衛官、検察事務官あたりを用意しろ」
「ここにいるメンバとリストの者が本件に従事する。神田、チームを再編しろ。6チームをこれに専従させる。捜査まで求めねーが、調査くらいできるので選抜しろ」
課員『（服装規定ナシのエクスキューズがコレかよ…w）』
6・7枚目：課長（先輩）のオフィスで
美波「課長、私はどうすればよろしいでしょうか。会議に参加していたので本件に従事しなければいけませんが、捜査にはあまり詳しくなく…」
「そっか。じゃあ、美波はいつもどーりにする？」
美波「課長はどうされるのですか？」
「言ったからにゃ、俺もやらんといけないしな。と言っても、相棒（five）に任せっぱなしもできないから、週に2〜3日はオフィスにくるつもりだよ」
美波「お伴します。私なら何かあっても守れますから」
「お、おぅ」
8枚目：俺たちが正義
『抑えた。誰もこない』
『OK、突入する』
16枚目：
「白昼堂々と銀行やったのか！？」
*ぶっちゃけ、内国安全保障局の身分証を提示してもポリのほとんどはポカーンだ。
*公安＝この場合は公安調査庁のこと。
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