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戦いの中で

2024-04-13 13:25:22

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2024-04-13 13:25:22

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対象年齢:全年齢

この世界には、災いをもたらす悪意が存在する。悪霊・怨霊と 呼ばれるものがそれだ。そんな悪意と戦う巫女の使命と力を 持っているのがこの私だ。学生として暮らしながら、皆が幸せに 暮らせる為に戦う事。私が決意したその事に後悔はしていない。 それでも苦しく辛い事もある。そんなある日の事・・・私は戦いの 中でかなりのダメージを追ってしまった。 「くっ・・・だが、ここで負ける訳にはいかない・・・!」 だが、敵はかなりの数で正直厳しい。そんな時だ。一人の男子が私の前に現れた。 「大丈夫か!?」 その男子はクラスメートの一人だった。見れば、男子もかなりの傷を負っている。 「お前・・・何しに来た!?ここは危険だぞ!逃げろ!」 だが男子は私を庇うように前に立った。 「何してる!?逃げろと言っただろ!死ぬぞ!」 「・・・嫌だ!」 「何故だ!?」 「・・・俺にはこの状況が分からないし、正直怖い。けど・・・ 怪我してる女の子一人放って逃げる程、考え割り切ってないんだよ!」 「・・・!(こいつ・・・その為に自分が傷付く事も顧みないで・・・!?)」 気が付くと、私の目には涙が滲んでいた。 「ああ・・・そうか・・・そういう事か・・・」 私は一人で戦ってきた。そしてこれからも・・・そう思っていた。 けど・・・そうじゃなかった。私は決して一人ではない。こうして 私を助けようとする人がいたのだから。そして・・・この人を 守りたい。そう強く思った。 「死なせない・・・あなたを決して!!」 そう決意した瞬間、私の中に力が漲った。体は傷だらけなのに 不思議ともう痛みは感じなかった。そして・・・瞬く間に敵は一掃された。 その後・・・その男子とは一緒に居る事が多くなった。私が戦う理由 を話すと、こう言ってくれたからだ。 「俺には戦う力は無いけど・・・一人で背負い込まないでほしい。 君も一人の人間・・・女の子なんだから。辛い時は遠慮なく言って。 俺は・・・君の支えになりたい」 ・・・嬉しかった。そして・・・この人とずっと一緒に居たいと私は思った。
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(masterpiece, best quality:1.3), illustration, (extream detailed), one girl, angel Descending

アーク
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コメント

投稿
MorumoruSan|VTuberPlus

2024-04-13 19:04:49
返信
アーク

2024-04-13 20:09:15
返信

264投稿

-フォロワー

2023年10月に登録いたしました。生成したAIイラストは指の数や歪み等の不自然な部分を修正してる物もあります。可愛い(女子高生等の女の子)とカッコいい(メカ・モンスター等)に全振り。恋愛シチュ(ノーマル・百合)も好き♪

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