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春告鳥(はるつげどり)
Spring announcement bird (Japanese nightingale / bush warbler) 春告鳥 鶯(うぐいす)の異称。「報春鳥」とも。早春、ほかの鳥に先駆けてさえずりはじめるのでこう呼ばれた。「鶯の初鳴き日」は、春の訪れを告げる指標になっている。 その現在の平均日は早いところで2月20日頃、北海道では4月30日頃(つまり、歳時記的にはちょっとまだ早いw) 名前のせいでウグイス色(うぐいす餅のようなきれいなグリーン)の体色がイメージされるが、やぶの中を動いていることが多いウグイスは、茶褐色の地味な色をしたスズメ大の鳥。メジロとよく間違えられますw ChromaFT_v3:二重露光、インティメイト、細線描+透明水彩 ウグイスの色を溢れさせて着物の色に影響させているのではなく、着物をライトグリーンから茶褐色のグラデーションで先行指定して、それを鳥のほうに溢れさせている形にしています(だからウグイスの色がいわゆる「ウグイス色」っぽくなっています)。 例によってウグイスは生成機能ではうまく出ないので、Bing Image Creatorで元絵をつくった後、鳥の形が崩れない程度まで変更度を上げてi2iで出力(①―④)。 後半(⑤-⑧)は同一プロンプトのまま(出ないウグイスは無視してw)、ChromaFT_v3で独立生成。羽根が舞い散っているのはそのせいですw